歯科医師会 32人を表彰 Ｅ歯のえびなっ子事業
海老名・座間・綾瀬版
公開：2012年11月16日
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11月８日の「いい歯の日」にちなみ市と市歯科医師会（山川晃司会長）が市内の小中学生を対象に募集した「Ｅ歯のえびなっ子」の表彰式が11日、市役所内で行われ32人の児童・生徒が表彰された＝写真。
これは同会がすすめている「Ｅ歯のえびなっ子〜いい歯の子のつどい〜」事業の一環。全国的に展開されている80歳まで自分の歯を20本維持しようという「８０２０運動」に加え、同会が５年前からいい歯の維持を意識する機会になればと独自に始めた。
表彰は、治療済みもしくは虫歯がない「むし歯なしで賞」と良い歯並びを維持管理している「スマイル賞」、検診を定期的に受診している「よく頑張っているで賞」の３つの部門で行われた。
山川晃司会長は「皆さんしっかりした管理の元かかりつけ医を持ち、将来にわたって健康なお口環境作りに努力している。『健康な心と体はお口から』。これは私たち歯科医師会の願いです」と話していた。
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