海老名版 掲載号:2013年2月15日号
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岩手県人会設立準備委員会の会長 菊池(きくち)正明(まさあき)さん 柏ヶ谷在住 62歳

笑顔でゆったり楽しく

 ○…「地元の話をみんなで楽しく、わいわいできたら良いね。芋の子汁やひっつみ鍋などの郷土料理もできれば」。海老名市在住の岩手県出身者を集めて、県人会を立ち上げようと動いている。市内では、福島、宮城、山形、秋田、長野に加え、現在発足に向けて動いている青森県人会に続き、7つ目の県人会となる。

 ○…素敵なウッド調の額縁を持ってきて「これ私が作ったんですよ。お気に入りの作品です。真空管式アンプなんかも自分で作りますよ」と嬉しそうに話す。実家が桶屋だったこともあり、小さいころからモノを作ることが得意だった。恐竜の化石からアンティーク物など、部屋には珍しいものがいっぱい。「消費社会は好きじゃないんですよ。昔ながらのものを大切に使うのが好きです。ドライヤーは2回直しましたし」と得意げな表情を見せる。

 ○…小学生のときに「金八先生」のような心熱い指導を受けたことがきっかけで教諭の道へ進み、22歳のときに中学校の技術科教諭として海老名へ。教諭時代のテーマは「探究心」。伝えることを目標に、いろいろな原理や仕組みなどをモノづくりを通して教えていた。中でも一番好きな授業は「野外学習」。自身が、小学5年生から大学4年生までボーイスカウトに所属していたことから、自然から学ぶことの大切さを語る。「自分を見つめ直すこと、他人の協力の中で生かされていることを実感できる体験学習は最高の教育です」

 ○…最近では歴史の勉強にはまっている。「時代背景や当時の文化など、多角的に見ることで教科書に載っていないような推測も浮かぶ。人生の勉強と一緒で、無駄だと思っていた経験も何かとつながって役に立つ。その時の感動がたまらない。体育祭や文化祭などの学校の行事もそうですよね」と頭の中は常に生徒たちへの教育のことでいっぱいのようだ。笑顔の絶えない温厚な表情の内に秘める熱いハートをのぞかせた。
 

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