市内の婦人バレーボールチーム「大谷」(原直美主将)がこのほど、海老名運動公園総合体育館で行われた「やまゆり杯・小田急旗争奪第37回神奈川県家庭婦人バレーボール大会」の県央地区大会で準優勝し、3年ぶり5度目となる県大会への出場権を獲得した。
同地区大会には海老名市・綾瀬市・座間市・厚木市・愛川町から36チームが出場。1次予選を4チーム毎のグループ戦で争い、上位2チームが2次予選のトーナメント戦に進出する。
「大谷」は1回戦の「小園」、2回戦の「妻田」とも、2セットを連取し、準決勝に駒を進めた。
迎えた準決勝は、昨年の準決勝で敗れた「栗原小」。1セット目を18対21で奪われるも、2、3セットを22対20の接戦で制した。決勝では「中村」に敗れはしたが、目標としていた県大会出場を達成した。
同チームは大谷小学校区内在住の婦人14人で活動。毎週火曜、金曜日に大谷小学校の体育館で練習に励んでいる。原主将は「目の前の試合を大切に、まずは一勝したい」と話していた。
県大会は3月2日、3日に藤沢市の秋葉台文化体育館で行われる。
|
|
|
|
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信3月28日19時~20時 |
|
<PR>
海老名・座間・綾瀬版のローカルニュース最新6件
|
|
<PR>