海老名版 掲載号:2013年4月12日号
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子ども歌舞伎を披露 大谷北の神明社で14日(日)

文化

本番に向けた稽古の様子
本番に向けた稽古の様子

 地芝居として大谷地区に伝わる「大谷歌舞伎」が4月14日(日)に大谷北の神明社で上演される。今回は小学5年生から中学2年生までの子どもたちが、お祝いの舞踊「三番叟」(さんばんそう)と盗賊5人が登場する世話物で、歌舞伎の代表的な演目「白浪五人男稲瀬川勢揃之場」を披露する予定。「三番叟」は午後0時30分から、「白浪五人男」は午後2時10分から。観覧無料。

 かつては各地で盛んに演じられた農村歌舞伎だが、伝承されている地域は希少だ。県内では大谷地区を含め相模原の藤野地区や座間の入谷地区など、現在まで引き継がれているのは5地区のみとなった。

 海老名市域でも、かつては国分や上今泉、杉久保、社家など6つの地域に地芝居が存在したが、時代変遷の中で衰退の途を辿った歴史がある。

 大谷地区でも昭和初期にその歴史に幕を下ろしたが、終戦後に戦地から復員してきた地区の青年らが「村の文化に灯を」と復活へと導いたという。大谷歌舞伎にとって「第二幕」とも言えるこの流れを地域の住民らは脈々と伝承してきた。

5年前から後継者育成

 しかし多くの伝統芸能がそうであるように、近年は後継者育成という課題に直面。5年前からは「子ども歌舞伎」を創設し、本格的な後継者育成に乗り出していた。

 14日の公演には押田優依さん(杉久保小5年)大西佑希さん(大谷小6年)山家龍晴さん(大谷中1年)梅本桃香さん(同)小野真美亜さん(同)小川耀太さん(同2年)の6人が出演する。問合せは事務局【電話】046・234・9799へ。
 

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