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医療講演 より精密な手術を実現する手術支援ロボットとは 5月11日(土)午後4時から 会場/海老名市文化会館
腹腔鏡手術の欠点を克服し、合併症の少ない手術を可能にした手術支援ロボット。この新たな医療機器を神奈川県で初導入した「湘南藤沢徳洲会病院」(藤沢市)。様々な医療分野での活躍が期待される同機器に関する講演が5月11日(土)に行われる。(入場無料・予約不要)。
会場は海老名市文化会館で申し込みは不要、入場無料(詳細は下記)。
3次元の立体・拡大映像をもとに、4本のロボットアームを医師が遠隔操作する手術支援ロボットは、コンピュータ処理により細かな震えは皆無。これにより従来の人の手よりも精密で安全な手術を実現させた。
この手術ロボットは米国で開発されたもので、狭い空間や細かな血管・神経が集中する患部で威力を発揮。現在国内でも前立腺全摘術に対し公的保険が適用され、日本でもこの手術支援ロボットが標準術式となりつつある。湘南藤沢徳洲会病院では2011年12月の導入から50例以上の前立腺全摘術で良好な結果を得ているという。
講演では担当医による前立腺がんの現状と、最先端手術ロボットについての解説が行われる。今回の医療講座に関する問い合わせは同院【電話】0466・35・1177まで。
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