ソロプチ 高校生に光あて催し 一般にも開放 6月
女性と女児の生活向上を目指し活動する奉仕団体「国際ソロプチミスト海老名」(門倉久美子会長)では6月8日(土)に認証30周年記念事業として「ユース・フェスタ」を催す。会場は海老名市文化会館大ホールで、当日は一般にも開放される。入場は無料で正午に開演する。
「青少年の声を聞こう」をテーマに、高校生を中心とした世代に焦点をあてた企画。有馬高校の吹奏楽部、中央農業高校の和太鼓部が演奏を披露するほか、海老名高校の生徒は同校が取り組んでいる環境への取り組みを紹介する。
茨城大学生涯学習教育研究センター准教授の長谷川幸介氏の基調講演の後には「消耗される地球―持続可能な国際社会をどう築くか」をテーマに、高校生20人ほどが自らの考えを語る討論会も予定している。この中から2人が、8月下旬に行われる上部大会に出場する。
問合せは吉岡実行委員長【電話】046・231・2237へ。
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