生ごみ減量モニター募集
各家庭から排出される生ごみの水分を取り除くことで減量化を図ろうと、海老名市では東京のNPO法人が製造・販売している「生ごみカラット」と呼ばれる商品を貸し出し、自宅で実践した取り組み状況を報告する市民モニターを募集している。
生ごみの7割程度を占めるといわれる水分。これを除くことで焼却にかかるエネルギーは抑えられ、二酸化炭素の排出抑制につながるという。
「生ごみカラット」は水分を取り除いた生ごみを風通しのよい条件下で保管することで、悪臭の原因となる嫌気性微生物を休眠に導くことを目的に開発された容器で、新潟市の市民モニターによる試行では30・7%の減量効果を得たという。
今回、海老名市が募集するモニターは市内在住で現在、生ごみ処理機を使っていない人が対象。モニター期間は7月から8月までの30日間(任意)で30世帯を募集する。7月3日(水)か、6日(土)の説明会への参加が必要となる。
申込み・問合せは6月28日(金)締め切りで市資源対策課に直接または【電話】046・235・4923へ。
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