海老名版
掲載号:2013年6月21日号
海老名駅東口のロータリー内の花壇に「EBINA」の文字が現れた。市内の有志ボランティアと海老名高校の生徒が手掛けた花文字で、オレンジ色など3色のマリーゴールド760本が使われている。
「海老名の玄関」ともいえるロータリー花壇は2003年から市民ボランティアが管理し、四季折々の花を植栽している。これまでにも花を使い文字を浮かび上がらせたことはあるが、高校生と共同で制作するのは初めて。
同校美化委員会の1年生を中心とした24人が大粒の汗を流しながら、1株ずつ丁寧に植え付ける作業を進め、3時間後にデザイン通りの花文字が浮き上がった。関係者によると花文字は秋口まで、楽しめる見込みだという。
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