海老名勢が奮闘 少林寺拳法部
7月31日(水)から8月2日(金)までの3日間、東京都町田市の町田市立総合体育館で開催される「第40回全国高等学校少林寺拳法大会」に海老名高校と有馬高校の少林寺拳法部が出場する。
同大会へ出場するのは海老名高校からは、男子組演武の部で伊藤健さん、三宅光星さんペア。単独演武からは若林圭さん、女子組演武の部から長谷川奈月さんと吉田ひとみさんペアの5人。
有馬高校からは、女子団体演武の部で草彅まどかさん、北浦愛月さん、鶴田すみれさん、齋藤純佳さん、藤澤果穂さん、吉田琳貴さんの6人。
全国大会への出場を決めたのは、6月15日に藤沢市内で行われた神奈川県の最終選考会で優勝もしくは2位以内に入る成績を収めたためで、各種目とも一定時間の中で演武の技術力や表現力が競われた。
最終選考会を見事優勝し女子団体演武の部で全国大会への出場を決めた有馬高校の草彅主将は「3月の全国大会では9位と入賞を逃したので、今回は入賞の8位以上を目指します」と大会への意気込みを語った。
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