海老名版 掲載号:2013年7月5日号
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「海老名ゆめクラブ連合会」の会長を務める 豊島(とよしま)喜代司(きよし)さん 柏ケ谷在住 75歳

人生を楽しむ

 ○…「まずは楽しくないとダメ」。おおむね60歳以上のシニアが加入でき、現在市内に52組織、2914人が加入する「海老名ゆめクラブ連合会」。運動会や、バス旅行、各種講座、演芸大会などのイベントへの参加者は増えているが、年々進む高齢化に反して、加入者の減少に歯止めがかからないのが悩みの種だ。「いろいろなニーズに合ったイベントを考えるのが会員増の課題ですね」

 ○…老後を悠々と過ごすのを楽しみに63歳の定年まで勤め上げたが、半年経つと退屈になってきた。そこで思い立ったのが窓から見下ろせる北部公園の体育館の利用。「マシントレーニングです。それでももって1時間でした」とテーブルに乗り出し大笑い。そのころゆめクラブへ加入したり、小学校の「あそびっこクラブ」に登録したりと、ボランティア活動に積極的に参加するようになっていった。「子どもの笑顔には救われる。嫌なことがあっても吹き飛んでしまいますよ。でも年齢的なこともあるので来年の3月には引退しようかと思っています」と微笑むがどこかさびしげだ。

 ○…「運動が大好き。じっとしていられないから、時間があれば動いている。丈夫な体に産んでくれた親に感謝しています」。戦後の焼け野原で、石に綿を巻き、布をかぶせただけの「ボール」を使った野球に始まり、会社員時代も社内で野球やゴルフ、登山と仕事と趣味を両立させ、アクティブに人生を過ごしてきた。元気は今も変わらず「早朝のラジオ体操を週に5日ほど。そのあとゴルフの練習にも2、3日は行く。飲んだ次の日は休むけど」とニヤリ。

 ○…「『老後はゆっくり過ごしたい』という方もいるが、周囲とかかわりを持たないと老後を生きていけないのではないか。だからクラブの楽しさをPRして仲間をもっと増やしたいですね」。頼れるリーダーは持ち前の明るさと笑顔でこれからも周囲を元気にしてくれるに違いない。
 

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