海老名・座間・綾瀬版
公開:2013年10月4日
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県立中央農業高校と(株)サークルKサンクス(竹内修一代表取締役社長)が共同開発したデザート「みかんのまろやかみるくぷりん」(200円)が10月1日から関東地区のサークルKとサンクス、1436店舗で販売されている。
これは同社が展開する地産地消企画の一環で、県内産の素材を材料に県内の高校生が商品を開発するプロジェクト。今回は商業高校や農業高校など9校が10の商品を開発した。
「みかんのまろやかみるくぷりん」はオレンジゼリーとミルクプリンの上に県内産みかんのシロップ漬けをトッピング。1年生の杉野はる花さん(16)のアイデアをもとに今春から試作を繰り返し完成した商品で、杉野さんは「さわやかな味わいに優しい食感のみるくプリンです。ぜひ食べてください」と話している。
市内では東柏ケ谷、社家、上河内のサンクス、下今泉、社家、中新田のサークルKで14日(月)まで同校のプリンを含む5商品が販売されている。
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