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海老名・座間・綾瀬版
公開：2013年10月4日
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◆作品の売上げ義援金に
海老名市美術協会（小宮山士郎会長）がこのほど開催した協会展で販売した色紙絵の売上金７万２０００円を内野市長に手渡した＝写真上。
同会は40回目の記念に「被災地支援」を掲げ記念展を開催。義援金は海老名市を通じて東日本大震災で被災した白石市の復興に充てられる。小宮山会長は「多くの方にご協力いただいた。被災地のお役に立てばうれしい」と話していた。
◆善教寺が義援金
杉久保の善教寺（井上祥倫住職）がお盆に行った「灯籠まつり」の際に寄せられた義援金２万８３８４円と同寺からの３万円を内野市長に手渡した＝写真下。同寺では震災直後から被災者の供養や募金活動を続けている。
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