市消防 医療施設を査察 避難経路状況などを指導
市消防本部と県厚木土木事務所東部センターは、10月11日に福岡県内の整形外科医院で発生した火災を受け、市内の病院5施設と有床診療所6施設を対象に緊急査察を行った。
今回の査察は毎月事業所や病院などの防火体制を徹底するために消防本部と同センターが定期的に行っている査察の一環として行われたもので、夜間の防火管理体制や消防設備の維持管理、避難経路などの状況に対する指導が行われた。
市消防本部によると、問題がある施設には、2週間以内に改修報告の提出を指導したという。
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