環境フェス開催 「森の楽校」1周年イベントも
市役所を会場に11月23日、えびな環境フェスティバルが開催された。
次世代自動車普及やエコドライブに対する理解を深めることを目的に、11月のエコドライブ推進月間に合わせて行われた同フェス。会場には、国際大会5連覇を達成した東海大学のソーラーカー「東海チャレンジャー号」の展示や、次世代自動車の展示・試乗体験、低公害バスの展示のほか、全国初の開所となった水素ステーションの見学なども行われた。
ほかにも「緑を守る・つくる・育てる」をテーマに募集した緑化ポスターコンクールやエコ川柳コンテスト、花とみどりの写真コンクールなどの表彰も行われた。
またこの日は、市民1人1本に相当する12万5千本を植樹するという「えびなの森創造事業」を受け継ぐ形で組織された「森の楽校」(伊藤健三校長)の開校1周年イベントも行われた。
イベントにはかながわ環境大使で、同校スペシャルアドバイザーの白井貴子さんが登場。海老名少年少女合唱団の子どもたちと「森へ行こう!」「みんなのポニー」など数曲を一緒にステージで披露した。
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