海老名・座間・綾瀬版
公開：2014年2月21日
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犯罪の起きやすい場所へ設置された
飲食店が多く集まる中央の「海老名駅前商栄会」（三浦朋史会長）がこのほど、地域の安全・安心を考慮し、防犯カメラ７台設置し、街路灯34基をＬＥＤ化した。
防犯カメラは海老名警察署の指導のもと設置場所を決定。署によると、線路沿いの通りはひったくりや痴漢、駐車スペースとなっている「ｅ-ＣＡＴ」では落書きなどの犯罪が起きていることから、これまでの防犯エリアが拡大でき、犯罪抑制に期待ができるという。
商栄会関係者はプライバシーの問題も生じることから映像を見ることはできず、警察からの要請があったときのみ、映像を提供する形となる。三浦会長は「これからも皆様が安心して過ごしてもらえる場所にしていきたい」と話している。
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