海老名・座間・綾瀬版
公開:2014年4月4日
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小田急電鉄(株)は3月31日から海老名駅を含む18駅に専用の携帯端末を導入し、列車に遅延が発生した場合に、より迅速に情報を提供する体制を整えた。
これまでは大雨や人身事故などにより、列車の運行ダイヤに乱れが生じた際、各駅のホーム・コンコース係員は運輸司令所などに確認した上で乗降客らに運転再開時刻や所要時間などの情報をアナウンスしてきた。
今後は列車遅延時などにはホームやコンコースに立つ係員らは端末から「運行状況モニター」にアクセスすることで、列車の遅延状況や次の列車の運行状況が確認できるようになったため、タイムリーに状況を把握し乗降客らに情報を提供することになる。
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