海老名・座間・綾瀬版
公開：2014年7月18日
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放水作業する消防団員
市役所西側催事場広場で７月13日、市内の消防団による「消防操法大会」が行われ、門沢橋地区を担当する第14分団が最優秀賞に選ばれた。
大会は操法技術の向上を図り、災害発生時に確実な対応を図れるようにするため毎年開催している。競技ではポンプ車から水をくみ上げ、63ｍ先の火元に見立てた目標に放水する。
この日は、関係者ら約４００人が見守る中、市内14消防団から70人の消防団員が日ごろの成果を披露。実際の災害と同じような緊迫した雰囲気に包まれ、団員たちはきびきびと一連の動作を行っていた。
結果は以下。最優秀賞／第14分団（門沢橋）、優秀賞／第８分団（柏ケ谷・東柏ケ谷）、第10分団（杉久保・上河内）、第11分団（今里）。個人賞／谷口勉さん（10分団）、松本健司さん（14分団）、金田義広さん（２分団）、守屋和彦さん（11分団）、米山徳康さん（８分団）
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