海老名市と姉妹都市提携を結んでいる宮城県白石市との交流事業の一環として23年前から催されている「白石市・海老名市姉妹都市少年野球交流大会」が今年も行われた。海老名市内の少年野球チームから選抜された24人の子どもたちが8月22日から24日にかけて、白石市を訪れた。
試合は2試合行われ、海老名と白石の子どもたちが共に白球を追った。Aチーム戦では10対1で海老名が勝利。Bチーム戦では6対5で白石が接戦を制した。
また、白石にある「不伐の森」内には、海老名市民によって植樹された「えびなの森」があり、そこでの草刈りなども行った。
交流をより深めるため、夜は白石チームの選手宅に宿泊。選手たちは「友達が増えた」と嬉しそうに話していたという。
10月11日(土)から10月13日(月)にはゲストとホストの立場を入れ替え、白石の選手たちが海老名を訪れる。10月に向け、海老名市少年野球連盟の持田光弘副理事長は「白石の皆さんに思い出をたくさん作ってもらいたい」と話していた。
|
|
|
|
|
|
<PR>
海老名・座間・綾瀬版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>