海老名・座間・綾瀬版
公開:2014年10月24日
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海老名市と姉妹都市の宮城県白石市、両市の少年野球チームから選抜された小学6年生それぞれ24人がこのほど、海老名運動公園野球場で親善試合を行った。2試合が行われ、Aチーム戦では海老名、Bチーム戦では白石が勝利した。
これは両市の交流事業の一環で、今年で23回目。9月には海老名から白石を訪れ、選手宅に宿泊。今回はゲストとホストの立場を入れ替え、白石側が海老名チームの選手宅に宿泊した。
海老名市少年野球連盟の持田光弘副理事長は「海老名と白石という距離を超えて野球をし、寝食を共にしたことは子どもたちにとって大きな経験になったのではないか」と話していた。
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