海老名・座間・綾瀬版
公開：2014年10月31日
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国分寺台中央商店会で（関野和彦会長）で10月26日、朝市が開かれ地域住民らで賑わった。
商店会が位置する住宅地は１９６２年から相模鉄道（株）が開発分譲した大規模住宅地。開発から間もない丘に約２００戸の住宅が建設され、商店街が形成された。
その後も住宅は増え続け商店会も活気を帯びたが、海老名駅前周辺への大型店の出店や周辺世帯の家族構成の変化などもあり89年ごろから客足が減り始めたという。
かつての活気を取り戻そうと２０１０年から始まったこの朝市は２カ月に１度のペースで催され、今回が26回目の開催。地域住民らが特価品を買い求めた。
年内最後となる次回は12月21日（日）に催される予定。
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