地大豆味噌汁の振る舞いも 「Eあじ・モノ」集結 24日に商工フェア
海老名市内の「美味しいもの」(Eあじ)や「優れた商品や技術」(Eモノ)を紹介することで、地元経済の活性化、商工業の発展につなげようというイベント「商工フェア」(主催/海老名商工会議所)が11月24日(月)に海老名駅東口の中央公園を会場に開かれる。
今年は「来てみな・見てみな・知ってみな 全員集合!」をテーマに45の事業所が出展。会場は「Eあじ」「Eモノ」で溢れる。
Eあじブースでは津久井産在来大豆で作った味噌を使った味噌汁が無料で2千杯振る舞われるほか、10月に鳥取県内で開かれたご当地バーガーの祭典「とっとりバーガーフェスタ」に神奈川県代表としてエントリーした「神(かな)バーガー」など、19の団体・店舗らが「海老名の美味」を提供する。
一方、Eモノブースでは海老名が誇る技術を数多く紹介。ゲリラ豪雨対策として開発された舗装技術などが紹介されるほか、出展企業・団体が手掛ける商品などを購入することもできる。
物品の購入などが間接的社会貢献に
「イベントの醸成」を狙い今年は全てのブースが「社会貢献」に取り組むことになる。各ブースが売上や来場者数に応じ、自らが事前に設けた金額を海老名市社会福祉協議会の「年末たすけあい基金」などに寄付する予定で、実行委員会関係者は「利益追求だけでは時代遅れだと考えた。来場していただいた方々が間接的に社会貢献できる仕組みとなっているので、多くの方にご来場いただければ」と話している。
フェアは午前10時30分から午後3時30分まで。問合せは実行委員会【電話】046・231・5865へ。
|
|
|
|
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>