生徒が授業の一環として栽培、製造・加工した品々を市民らに販売する実演と地域貢献を兼ねた中央農業高校(江原洋一校長)の企画「生産物販売会」が1月21日(水)に行われる。午後3時からで会場は同校校内の農業基礎室。
10年ほど前からはじまった取り組みで、農業総合科の2年生が年間を通じて販売ノウハウなどを学んでいる。毎回、販売会開始前には100人近くが並ぶ人気ぶりで、多くの人が「新鮮で、安くて、何よりも美味しい。生徒さんが一生懸命なところも楽しみのひとつ」と話す。
毎回ソラマメやハクサイといった季節野菜のほか、ミニトマトやハーブの苗木、シフォンケーキやジャムなど加工品も数多く並ぶが、21日の販売会ではジャガイモやリンゴジャム、同校のブランド豚、シクラメンなど生徒が手塩にかけて作った商品が並ぶ予定だという。問合せは同校【電話】046・231・5202へ。
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