県内市町村の選抜メンバーが健脚を競う「かながわ駅伝」が2月8日に行われ、海老名市チームは2時間58分31秒で22位となった。
秦野市中央運動公園から県立相模湖公園までを結ぶ全7区間51・9Kmのコースで競われた同大会。海老名市チームは、中学生区間の1区で戸巻柊太郎選手(柏ケ谷中)が28位でスタート。2区で辻航平選手(東京工業大)が順位をひとつ上げ、3区の尾崎拓磨選手(筑波大)が4人抜きの快走を見せ、順位を23位まで押し上げた。その後6区の小泉淳選手(埼玉陸協)、7区の飯島智志選手(海老名市陸協)がひとつずつ順位を上げ、22位でゴールした。
海老名市チームの山崎和男監督は「レース展開で波に乗ることができず、想定タイムより10分ほど遅れてのゴールとなってしまった。来年も監督を務める機会があれば、この結果を必ず上回ることを第一目標としたい」と振り返った。
海老名市チームの各区間の結果は以下の通り。▼1区3・1Km中学男子/戸巻柊太郎(柏ケ谷中・10分49秒・区間28位)▼2区10Km/辻航平(東京工業大・33分14秒・区間27位)▼3区8・2Km/尾崎拓磨(筑波大・27分28秒・区間16位)▼4区女子2・7Km/田中佳澄(有馬高・11分2秒・区間28位)▼5区7・2Km/中道涼太(早大同好会・26分18秒・区間22位)▼6区10・7Km/小泉淳(埼玉陸協・36分42秒・区間18位)▼7区10Km/飯島智志(海老名市陸協・32分58秒・区間17位)
※敬称略
|
|
|
|
|
|
<PR>
海老名・座間・綾瀬版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>