海老名・座間・綾瀬版
公開:2015年2月27日
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河原口の「河の手ギャラリー」で3月8日(日)まで「ひなまつり展」が行われ、段飾りや御殿飾り、竹人形のお雛様など様々な種類の雛人形約80点が並ぶなか、「つるし雛」も展示されている。
つるし雛は江戸時代、高価な雛人形を購入できなかった庶民が「雛人形の代わりに」と娘のために1つ1つ手作りしたものとされている。雛人形以外にも様々なものが吊るされており、草履型の人形は「足が丈夫になるように」、唐辛子型の人形は「娘に虫がつかないように」といった意味がある。
同展示会では飯島邦子さん=人物風土記=が手作りしたつるし雛約160体を見ることができる。
開館時間は午前11時から午後4時。入場無料。問合せは同ギャラリー【電話】046・235・8446へ。
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