海老名版 掲載号:2015年3月20日号 エリアトップへ

上今泉地区社会福祉協議会「ふれあいかみいま」の会長を務める 一ノ瀬 義則さん 上今泉在住 74歳

掲載号:2015年3月20日号

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楽しい活動で笑顔に還元

 ○…「健康のために使って頂くことはもちろんのこと、『最近顔を見ないけれど、どうしたのだろう』『少し認知症っぽいな』とか、地域の見守り役になれば」。自治会や民生委員児童委員らで組織する上今泉地区社会福祉協議会「ふれあいかみいま」の会長を務める。常設のサロンとして、お茶を飲みながら会話を楽しんだり、大正琴や手芸など週2回のイベントを催す憩いの場は大盛況だ。

 ○…地域活動に取組み始めたのは定年を迎えた後。町内会長を務めると、責任を持ってきっちりと職務をやり遂げる姿が知れ渡り、あちこちから引っ張りだこになり、上今泉コミセンで行われる講座の運営委員や民生委員児童委員など役を果たしていった。「とにかく何でも楽しくやることを心掛けています。それが私のテーマですかね」と笑みをこぼす。

 ○…性格を表すならば”マメ”という言葉がピッタリと当てはまる。その裏付けとなるのは手帳の中身。一つひとつがきれいな文字で書かれ、毎日の出来事がタイムスケジュールで並び、その日やるべき事がびっしりと記されている。「年間の予定がこの手帳に詰まっています。家内と一緒にやっている畑の予定も入れているので、そろそろこの時期だなとか分かるんですよ」と手帳を握りしめる。

 ○…佐賀県出身の九州男児。”女性の喜怒哀楽の場所とする台所に男は入るな””料理は妻のために、最後のひとつには手を付けなるな”など、生まれ育った環境の風習は今も体に染みついている。女性を敬う一方で、「男一代、自分の城を持ちたい」と定年後に、社会保険労務士事務所を起業するなど、年齢を重ねても積極的に挑戦する、男気溢れる一面も魅力的なところだ。「色んな活動を通して、人に触れ合ううちに、地域の人たちのおかげで今があるように感じています。何か恩返しをしないとね」と今後の活動にも意欲を見せた。

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