海老名・座間・綾瀬版
公開：2015年7月24日
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島田善子会長
「夢・希望に向かって一致団結」をテーマに掲げ、47代目の会長として５年ぶり２度目の舵をとる。
市内のカーブミラー清掃や献血の呼びかけをこれまで通り推進し、アジアの子どもたちにワクチンを届ける「ペットボトルキャップ回収事業」は、収集総数３００万個の目標に向かって活動を続ける。
「マンネリは一番危険。誰にでも出来る”維持だけ”はしたくないのよ」と新たな事業に向けてチャレンジを宣言。旗を揚げたら絶対出来ると信じ、最後までやり遂げるという信念に揺るぎはない。
そのひとつに指導・育成をあげ、会員向けにセミナーなどの勉強会に積極的に参加できる体制づくりを整える。
「いさぎよく、格好良く、さわやかに」。女性会長のパワーを活かし、47年という海老名ライオンズクラブの歴史を大切に、先輩たちから教わってきたことやこれまで培ってきた経験を次世代へと繋げていく。
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