「子どもたちに長く野球人生を楽しんでもらおう」と、海老名運動公園野球場内で7月20日、「野球肘」を予防するメディカルチェックイベントが行われた。
この「野球肘チェック」は、海老名と綾瀬両市の選抜チームによるオールスター交流戦のスポンサー企業に名を連ねる地元の飲食店「グランサッソ」(奥村将代表)らの発案により、2年前から行われているもの。
投手にはフォーム指導も
催し当日は、海老名市少年野球連盟に所属する小学5・6年生の約150人が参加。北里大学病院の医師・見目智紀氏=写真右=などの診察を受けた後、理学療法士からストレッチ方法など予防指導を受けた。
また各チームの投手には四国アイランドリーグで活躍した相原雅也氏が、体を壊さず球威・球速を伸ばすフォーム指導も行っていた。
肘の状況を診察した前出の医師・見目智紀氏は「野球肘で悩む選手の改善につながる、期待のもてる取り組み。今後も協力させてもらいたい」と話していた。
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