60歳以上の高齢者を対象としたスポーツと文化の祭典「全国健康福祉祭(通称ねんりんピック)」が10月中旬に山口県内で開催され、ソフトボールの神奈川県代表として出場した「海老名クラブ」(添田康之監督・本紙10月16日号既報)がベスト16入りを果たした。
前回の雪辱果たす
7年ぶり2回目の全国大会出場となった海老名クラブ。前回は2回戦で惜敗しており、今大会には「7年前の結果を超える」ことを目標に掲げて挑んだ。
初戦では、福岡に10対1、2回戦の新潟には7対4と、いずれも快勝。続く3回戦では京都と対戦し、2対2で引き分け、抽選の末敗退となったが、前回大会を超える成績を収め、優秀チームとしてメダルも授与された。今大会には横浜市と川崎市、相模原市のチームも出場する中、神奈川県内では最高位の成績となった。
添田監督は「練習の成果を発揮し、目標を突破することができて嬉しい。3回戦敗退とはいえ、引き分けなので堂々と帰ってくることができた。次回の大会も出場できるように代表権を狙って頑張りたいですね」とコメントした。
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