「キャッシュは真実」という格言 市議会議員 うじけ康太
伊勢山大神宮を擁する1万4440平方メートルの広大な丘陵地に地域住民の皆さんとワークショップ方式で整備されたとても貴重な緑あふれる伊勢山自然公園が今、廃止売却の危機に瀕しています。住民のどれだけの皆さんがご存知でしょうか。公園の維持管理費が嵩むとの理由ですが、管理費がそれほど財政に影響を与えるとはどういうことでしょうか。真の目的は公園敷地を売却し、緑と引き換えに現金を得ることです。短期間に西口のまちづくりを推し進めた結果、海老名市財政のキャッシュフローが悪化しているからにほかなりません。扇町には大型商業施設のみで文化施設も公共施設もないのに多額の税金が投入されました。ツタヤ図書館含め長期政権のあり方を見据える必要があります。
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