総合計画についての思い 市議会議員 森下賢人
総合計画とは海老名市をどの様な「まち」にしていくのかを総合的・体系的にまとめたもので、福祉や都市計画、環境といった全ての計画の基本で「まちづくりを進めるための道標」です。自治法改正によって総合計画の策定が市町村の判断に委ねられることになりました。計画にそって「まち」を形成していくことは重要ですが、「まち」は生き物、計画が足かせになる様な現象も起こり得ます。
現在第四次総合計画の実施期間ですが、8年前のものは今の「まち」に不整合を起こしかねません。
残り2年の四次総の柔軟な運用に心掛け、次の段階においては改正された自治法の趣旨をよく汲み取り、解り易く、取り扱いやすい「海老名の設計図」が求められます。
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