「秋本番」の訪れと共に、海老名市でもスポーツの大会が相次いで開催され地元選手が活躍を見せている。
10月18日から11月1日まで行われていた海老名欅ロータリークラブ(長本享一会長)主催の野球大会では中新田小学校を練習拠点とする「中新田ベアーズ」(吉川慎一監督)が優勝。自慢の強力打線を武器にトーナメントを勝ち抜き、準決勝では14点という大量得点も。主将の楜澤大地君は「海老名市最後の大会なので絶対勝ちたいと思っていた。優勝して金メダルももらえて嬉しい」と話していた=写真左上=。
チビッ子剣士も熱戦
また10月31日には飛鳥ライオンズクラブ(山崎晴久会長)主催の「第15回 少年少女剣道大会」が海老名運動公園内の総合体育館で行われ、小・中学生の剣士202人が参加。会場中に響き渡るような元気な掛け声があちこちで上がり、選手たちは皆、熱戦を繰り広げていた=写真左=。
「中新田F」は県制覇
さらに同日、伊勢原市で行われたドッジボールの神奈川県大会では、中新田小学校の児童を中心とする「中新田ファイヤーズ」(棚橋亜紀監督)が優勝。県内の強豪32チームの頂点に立ち、関東大会の出場権も手に入れた=写真右=。
また今後も、海老名市内では、各種目の大会などが適時予定されている。
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