姉妹都市関係にある宮城県白石市と海老名市の食材が一度に味わえる特別メニューが、市役所地下1階の食堂「さつき」で12月28日(月)まで提供されている。
この取組みは、姉妹都市の特産品を使用した新メニューを提供することで、市民に交流都市についてより理解を深めてもらおうと、海老名市都市間交流協会が2013年に企画し始めたもの。珍しい食材や個性的なメニューが手頃な価格で食べられることなどから評判を呼び、今回で8回目の実施となった。
現在提供中の「白石メシ〜白石味噌だれ唐揚げ定食〜」は、鳥の唐揚げに、白石産の味噌を使った甘辛だれをかけ、海老名産の卵を添えた定食で、550円で販売されている。販売時間は、平日午前11時から午後2時まで。
会員登録で特典も
今回のランチをはじめ、スポーツや産業など、さまざまな分野で姉妹都市と交流を深めることを目的に活動する都市間交流協会では、新会員を募集している。
会員登録すると、この定食が50円引きになるクーポンが使用できるほか、白石・登別の提携旅館宿泊の補助、「えび〜にゃハウス」での物品購入時の割引など、さまざまなサービスを受けることができる。
詳細・問合せは市市民活動推進課【電話】046・235・4794へ。
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