海老名市北部運動公園体育館で開催された「KANAGAWAドッジフェスタ2015」で、大谷小、上星小を拠点に活動する「ゼブラ★パワーズ」(南朋子監督)の小学4年以下のチームが、ジュニアの部で優勝した。
県内から精鋭15チームが集う中、予選リーグを2位で通過。決勝トーナメントでは粘り強い戦いで、着実に駒を進めた。迎えた決勝戦は、予選リーグで敗れた、横浜市を拠点にするクラブ「小土竜島」と対戦。一進一退の攻防を繰り広げる場面もあったが、2セットをストレートで勝利を収めた。
次の目標は、1月末に開催される「春の全国小学生ドッジボール選手権」の県予選で上位入賞すること。昨年は同大会で3位に入賞し、関東大会への出場を果たした。今年も上位進出へ期待がかかっている。
南監督は「次回も攻撃陣、守備陣ともに持っている力を発揮してほしい」と抱負を語った。
また「KANAGAWAドッジフェスタ2015」では、父親らを対象とした「パパの部」も実施され、この部門では市内で活動する「フェニックス」が優勝した。
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