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尾崎ドクターの豆知識 【18】 朝食抜き、脳出血リスク高まる 取材協力/えびな脳神経外科
読者の皆様は、毎日朝食をしっかり摂られていますか。「朝食を抜くことが多い人は、毎日食べる人に比べて脳出血のリスクが3割以上高まる」との調査結果を、国立がん研究センター等の研究チームが今月4日に発表しました。
同チームは、約8万人の男女を13年間追跡。その間に脳卒中などを発症した患者の朝食との関連性を調べました。
その結果、毎日朝食を食べる人を基準とし、週に0〜2回の人は脳出血を起こすリスクが1・36倍、脳卒中全体では1・18倍高くなることが分かりました。
朝食を抜いた際、空腹によるストレスで血圧が上昇することが原因といわれています。防ぐためにも朝食はしっかり摂りましょう。
えびな脳神経外科
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