海老名・座間・綾瀬版
公開:2016年4月22日
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海老名サービスエリア(SA)下り線で4月11日、「春の交通安全キャンペーン」が行われた。
同イベントは、4月6日から15日までの「春の全国交通安全運動」に伴い、高速道路の利用者に向けて安全を呼びかけるもの。より多くの人に啓発するために、利用者数が日本一といわれる海老名SAで毎年実施している。
この日は、海老名SAのコンシェルジュ2人が「一日高速隊員」を務め、会場でのアナウンスや啓発グッズの配布などを行った。
また、時速5Kmで走行する車が衝突した際、シートベルトやエアーバッグがどのように作動するかを体験できる「シートベルトコンビンサー」や、警視庁が新たに導入した新型パトカー「フェアレディZ」、白バイ、サイドカーの試乗体験が行われ、安全運転を考えるきっかけになった。
催しを主催した県警高速道路交通警察隊の伊東博志隊長は「多くの方が立ち寄り、体験して頂けて良かった。春の全国交通安全運動の期間に限らず、365日皆さまの安全を守れるよう、隊員一丸となって努めていく」と話していた。
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