杉久保小・大谷小学校を拠点とする少年野球チーム「海老名フレンズ」(尾身守男監督)がこのほど、「第41回連盟杯争奪海老名市野球大会(連盟杯)」で2年ぶり3回目となる優勝を果たした。
連盟杯は市少年野球連盟に所属する16チームによって争われる伝統ある大会。フレンズは1回戦を危なげなく制した後、続く2回戦は前大会の優勝チームに1点差で勝利をおさめた。準決勝も勢いは止まらず、コールド勝ちし決勝へと駒を進めた。
迎えた決勝戦は、初回から1点を奪われるも3点を取り返し、逆転に成功。その後も3番酒井成真選手の3本の長打や、5番塚本雅楽選手の3本のタイムリーヒットで得点を重ね、9点を奪取した。最終回は5点失点するも結果的に9対7で逃げ切り優勝した。
高田悠真主将は、「最高の仲間と素晴らしい経験ができて嬉しい。まだ大会はあるのでいっぱい練習して優勝を目指して頑張りたい」と話す。
また、尾身監督は「チーム方針である”練習は厳しく・試合は楽しく”が実践できた試合結果。次の大会に向けて、優勝を目指して指導していきたい」と語った。
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