海老名・座間・綾瀬版
公開：2016年7月8日
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パンチを繰り出す西京選手（右）
若手ファイターとして将来を嘱望されているキックボクサー・西京春馬選手（国分南在住・18）が６月24日、国立代々木競技場の体育館で行われた「Ｋ―１」の試合で判定勝ちし、プロ６勝目を挙げた。
西京選手と同じ年齢の朝久泰央選手と対戦。若手として期待がかかる両選手の試合前予想は、朝久選手の勝利という評価だった。
いざ試合に入ると、相手の攻撃をかわし、的確な攻撃をする「西京スタイル」で終始優位に試合を展開し、判定勝ちをおさめた。
西京選手は「今まで出来ていなかったものが試合で出来たが、スタミナ切れでＫＯ勝ちが出来なかった。次はしっかりとＫＯをとりたい」と振り返った。
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