夏の一大イベント「えびな市民まつり」が、7月24日(日)の午前11時から海老名運動公園で開催される。今年はゲーム性のあるスタンプラリーなど趣向を凝らしたイベントが用意されているほか、2045発の花火がフィナーレを飾る。
11回目を迎える今年の「えびな市民まつり」は、「市制45周年!!伸びゆく海老名つなごう未来へ!!」がテーマ。96の店が集う出店ブースやステージ、アトラクションなど、会場が5つのコンセプトに分けられる。
今開催の新企画であるスタンプラリーは、「人探し」というユニークなテーマで行われる。参加者は配られたヒントを元に、会場内のどこかにいる「チェックポイントとなる人物」を探し当てる。
また、毎年人気の天然雪を楽しめる「雪でアソビナ」も健在。キッズランドやポニーふれあい広場などの親子で楽しめる企画も用意されているほか、市制45周年を記念した打ち上げ花火がクライマックスを彩る。
当日は午前10時から午後6時30分まで、海老名駅東口または海老名市役所から会場までシャトルバスを運行。中新田小学校と社家小学校に臨時駐車場が開設されるが、市市民活動推進課では「当日は混雑が予想されますので、極力公共交通機関でお越しください」と呼び掛けている。
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