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連載【2】 働く人を紹介します 丁寧なヒアリングで効果を 取材協力/えびな脳神経外科
病院選びで気になるのが、そこで働くスタッフの「信頼感」。当コーナーでは昨年の開業以来、多くの患者から評判を得ている「えびな脳神経外科」のスタッフに焦点を当てていく。2回目は理学療法士・松下直樹さんを紹介する。
長崎生まれの九州男児。最初は体や精神に障害のある人を介助する「介護福祉士」を目指していたが、身内が脳出血を発症し、後遺症の麻痺と闘う姿を間近で見ていたことから、リハビリテーションを行う「理学療法士」に興味を持った。
現場では、1回のリハビリでより高い効果を上げるため、患者へのヒアリングを何よりも重要視しているという。「痛みが取れたなど、患者さんが嬉しそうに報告してくれるのがやりがい」と微笑む。
同院で働くため、昨年6月に前任地の佐賀から海老名に引っ越した。「見知らぬ土地での生活に不安を感じていましたが、地域の皆様に暖かく迎え入れて頂いたので楽しく生活できています。皆様ともっとお話できたら嬉しいです」と笑顔を見せた。
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