伝統的な和凧づくりの普及を目的とする「えびな凧揚げまつり」が、1月29日に県立相模三川公園で開催された。主催は海老名市他。
この日は、凧の舞う姿を一目見ようと多くの家族連れらが来場。市内で活動する「下河内凧の会」が大凧揚げを行うと、来場者はその姿を固唾を呑んで見守っていた。また、来場者自身も持参した凧で凧揚げを体験したほか、ポニーや小動物と触れ合うなどイベントを満喫した。
和凧を作る教室も
三川公園では、本格的なオリジナル和凧を作る「凧づくり教室」を3回に分けて実施。計95家族が参加し、それぞれ伝統的な絵柄やえび〜にゃの柄など気に入ったものを選んで色を付け、個性溢れる作品に仕上げた。作った凧は凧揚げまつりで飛ばし楽しんだ。
同園のスタッフは「今回作った凧は昨年よりも飛ぶものでしたが、この日は微風だったため上がりづらかったのでは。またぜひ飛ばしに当園に来場してほしい」と話している。
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