海老名・座間・綾瀬版
公開:2017年2月3日
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海老名市と、姉妹都市の宮城県白石市、北海道登別市の食材を使用した定食「トライアングル交流ランチ」が、市役所地下1階「レストランさつき」で2月6日(月)から17日(金)の期間限定で販売される。
このランチは、交流都市について知ってもらおうと5年前から実施している企画。同レストランでは年3回にわたり、商品を提供している。
今回は「しろいし生味噌ラーメン〜のぼりべつ牛乳仕立て(半ライス付)」=写真は海老名市提供=を開発。白石市の濃厚な生味噌スープに地域限定ブランド「のぼりべつ牛乳」を隠し味に使用し、海老名の野菜と卵をのせ完成させた。市市民活動推進課は「濃厚なのにまろやかに仕上がった。コクと旨味が凝縮された生味噌ラーメンをぜひご堪能ください」と話す。
料金は600円で「海老名市都市間交流協会」の会員は200円引きクーポンを使うことが可能。レストランの営業時間は平日午前11時から午後2時まで。
問合せは海老名市都市間交流協会事務局【電話】046・235・4794へ。
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