海老名版 掲載号:2017年6月23日号 エリアトップへ

能楽師が「能のたのしみ」伝える 6月28日、河の手ギャラリー

文化

掲載号:2017年6月23日号

  • LINE
  • hatena
重要無形文化財能楽の保持者・加藤さん
重要無形文化財能楽の保持者・加藤さん

 厚木駅近くの「河の手ギャラリー」(飯島廣代表)で6月28日(水)午後1時半から、能楽師を招いた催し「能を知るたのしみ」が開かれる。入場料1300円。

 これは、高尚で敷居の高いイメージがある「能」を身近に感じてもらおうと実施されるもので、7月17日(月・祝)に横浜能楽堂で開かれる「よこはま能の会」に先駆け勉強会として行われる。同ギャラリーでの開催は今回2回目で、3年ぶりとなる。

 当日は、観世流能楽師として都内を拠点に活動している加藤眞悟さん(58歳・横浜市在住)が実際に能舞台の衣装を身に付けて舞うデモンストレーションのほか、結婚式でも耳にする「高砂(たかさご)」をともに謡ったり、演目「鵜飼」「二人静」を学ぶことができる。

能一筋で38年

 加藤さんが能と出会うきっかけとなったのは、大学の能楽サークル。3年生の時に初めて能の舞台を目の当たりにし、その様式的な美しさに感動を覚えたという。「自分も一つひとつのしぐさに気持ちと力全てを込めて演じてみたい」と、同サークルに所属し稽古に励んだ。

 卒業後は能楽師の世界に飛び込み、以来梅若万三郎氏に師事。神や霊、鬼などの多様な役を演じる「シテ方」の名手として国立能楽堂などで活躍するほか、海外公演にも参加しローマ法王の前で舞ったこともあるほどの腕前だ。こうした長年の功績が認められ、2014年には重要無形文化財能楽の保持者に。「眞謡会」を主宰し謡と舞の指導にあたる現在も、師匠の稽古につき学び続けており、廃曲を復活させる復曲活動にも力を入れている。

 イベントの予約・問合せは河の手ギャラリー【電話】046・235・8446へ。

海老名版のローカルニュース最新6

大納涼祭と花火大会

大納涼祭と花火大会 文化

24日、綾瀬で

8月23日号

白石っ子と交流

白石っ子と交流 社会

野球とドッジで

8月23日号

三浦大輔さん 未病番長に

三浦大輔さん 未病番長に 社会

神奈川県が任命

8月23日号

まちゼミ、説明会を開催

事業者向け

まちゼミ、説明会を開催 経済

9月19日、市商工会館で

8月23日号

工作通して親子交流

工作通して親子交流 教育

補導員が指導

8月23日号

保育ボラ養成講座

保育ボラ養成講座 社会

9月4・11日に開催

8月23日号

ロシア代表を応援しよう

ラグビーW杯

ロシア代表を応援しよう スポーツ

バスツアー参加者を募集

8月23日号

あっとほーむデスク

  • 7月12日0:00更新

  • 6月21日0:00更新

  • 6月7日0:00更新

海老名版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

海老名版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年8月23日号

お問い合わせ

外部リンク