海老名・座間・綾瀬版
公開:2017年10月20日
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地震などの災害発生時にどのように公園を活用できるかを学ぶ催しが、三川公園で10月14日に開かれ親子連れが参加した。
この日は園内設備の説明のほか、災害時にも活用できる炭作り=写真=や、備蓄品を使ったカレーの炊き出し体験などが行われた。
また、翌15日には近隣住民を対象とした自衛隊の炊き出し体験が行われ、海老名産の新米や豚汁、卵焼きが振る舞われた。
草野邦弘園長は「地域の方に災害時の公園活用法を知ってほしい。今後も継続してこのような催しを実施していきたい」と話した。
同園は避難場所には指定されていないものの広大な土地であるため災害時に近隣住民が押し寄せると想定し、これまでにも泊りがけで避難生活を疑似体験する「減災教育キャンプ」を大学と連携し実施している。
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