海老名・座間・綾瀬版 掲載号:2018年1月26日号 エリアトップへ

今年50周年の「海老名市手をつなぐ育成会」で会長を務める 藤田 精子さん 杉久保南在住 63歳

掲載号:2018年1月26日号

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自分らしく輝く人生を

 ◯…知的障害児者の保護者が集う、海老名の育成会。娘に知的ハンディがあることがわかり、団体を探す中で出会ったのが同会だった。以前福祉関連の職業に就いていたため会の活動を知っており、娘が小学4年生の時に入会。それから20年の歳月が流れた。

 ◯…入会した当時は18歳以上の子を持つ保護者が多く、娘のように学齢期の子どもは少数だった。そこで学校の知り合いに声を掛け、幼児期から高校生の保護者が学校生活や進路などを相談できる場として「教育部」を、入会して間もない時期に設置。また、学校教諭への障害児理解と専門的な教育を求める要望書を市教育委員会に提出するなど、精力的に活動してきた。こうした姿勢が評価され、前会長らの推薦を受けて10年前に会長に就任。昨年からは障害児者へのさらなる支援強化を目指し、対象者を非会員の知的・発達障害児者にまで広げ、保護者が交流を図れるよう「お母さん談話室」を展開している。

 ◯…北海道出身。4人姉妹の末っ子として可愛がられて育ち、幼い時は内気で人見知りな子だった。高校時代はフォークダンス部に所属。音楽に合わせて踊るのが楽しく夢中になり、大人が出場する大会にも挑むほど。卒業後は銀行に就職したが、次第に「やりがいのある仕事がしたい」との思いが募り、本を読んで感動を覚えた障害者支援の仕事に関わりたいと札幌市職員として通所障害者施設に勤めた。「周りに障害のある人はいなかったし、不思議ですがなぜか携わりたいと思ったんです」と穏やかな口調で熱い思いを語る。

 ◯…結婚し32年前に海老名へ。2人の娘にも恵まれた。2年前からは市障害者団体連合会の会長も務めている。「『障害』は私の人生にとって大きな存在で、切っても切り離せないもの。誰もがこの人生でよかったと思えるよう、自我を持って生きてほしいですね」と自身の揺らぐことのない指針を笑顔で語った。

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