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加齢?それとも認知症の始まり?”もの忘れ”診断の専門外来 「もの忘れ外来」スタート 来月4月〜毎週金曜の午後、えびな脳神経外科
『家族が最近忘れっぽくなった…もしかしてこれって認知症の初期症状?』。そんな認知症が疑われるときに検査・診断をしてくれるのが、もの忘れの専門外来「もの忘れ外来」だ。市内下今泉のえびな脳神経外科(尾崎聡院長/認知症サポート医)では、この「もの忘れ外来」を来月4月に新設する。
もの忘れが加齢によるものか、それとも認知症の兆候なのかは、経験豊富な専門家でないと診断が困難。とはいえ、どの病院の何科で対応してくれるのかわからず行かずじまい…という人もいるのでは?そんな悩みに対応してくれると、近年注目を集めているのが「もの忘れ外来」だ。
認知症診断のヒントは本人の日常生活の状況の中にあり、本人や家族からの聞き取りが重要。問診に十分な時間を取るため、同院では「もの忘れ外来」を新たに設ける。
検査・問診を担当するのは、レビー小体型認知症を発見した小阪憲司医師とともに、20年間認知症患者の検査やケアを行ってきた臨床心理士・藤井博子さん。診察時間は毎週金曜日の午後で、予約制(初診のみ対応)。来院できない場合は、通常外来での診断も可能。
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