海老名・座間・綾瀬版 掲載号:2018年6月15日号 エリアトップへ

(社福)星谷会の理事長を務める 安藤 浩己さん 杉久保南在勤 68歳

掲載号:2018年6月15日号

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皆が豊かに暮らせる社会を

 ○…”障害のある人もない人も地域の中で当たり前に過ごせるように”との思いから、26年前に設立された「星谷会」。2006年に同法人の理事長職に就いて以来、ノーマライゼーションの精神を大切に法人運営に当たってきた。今年5月からは障害者の就労支援を目指し、支援施設・あきば内にオープンした「カフェはみんぐ」の運営も行っている。「近隣の方が気軽に立ち寄れるカフェにしたい。障害のある人との触れ合いの中で障害者理解にもつながれば」と期待を込める。

 ○…福祉の仕事に足を踏み入れたのは24歳の時。大学卒業後1年半ほど興味のあった出版業界で営業職をしていたが、自分には合わないと方針転換。「人と関わり役に立つ職業」と福祉の道を志した。その後は障害児者のサポートをはじめ、学齢期の障害児や不登校児の教育相談に長年携わってきた。知人の紹介を受け49歳で同法人へ。「星谷会は設立当初から海老名を拠点にやってきた。職員にも地域を大切にしてもらいたいですし、還元できるような活動をしてほしい」と思いを語る。

 〇…北海道釧路出身。学生時代は父が与えてくれたギターに夢中になり、独学で練習に励んだ。その情熱は衰えることなく、大学の4年間はマンドリンクラブに所属。同級生や後輩とバンドを組んで、老人ホームなどに慰問訪問も行った。大学では心理学を専攻。そこで学んだ人と関わる姿勢が現在の職業にも活きている。

 〇…現在は2人の息子も独立し、夫人と二人暮らし。3人の孫にも恵まれた。趣味のギターも続けており、大学時代のバンドメンバーと今でも月1回会って演奏を楽しむ。人生のモットーは「出会った人の思いを受け止められるような生き方」。人との縁や絆を大切にする姿勢がうかがえた。

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