海老名版 掲載号:2019年2月15日号
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海老名市園芸協会苺部会の会長を務める 宮嵜 隆雄さん 中河内在住 56歳

変わらずの思い、伝えていく

 ○…「かながわの名産100選」に加え、先日「かながわブランド」にも認定された”海老名いちご”。共同販売で県内一の出荷量を誇る海老名の生産農家をまとめている。PRの一環として参加している「いちごフェア」には市内外から多くの来場者が訪れ、人気を博す一大イベントになった。今回は新たな企画として現代の生産方法ではなく、昔ながらの”石垣栽培”の披露もあった。「1930年代から始まった海老名の伝統あるイチゴ栽培。歴史を話だけで終わらせる事なく、見せて伝えていく取り組みも含めて広めていきたい」と意欲を見せる。

 ○…祖父の代から始まったイチゴ農家に生まれ、中央農業高校・日本大学で農業を学んだ後は家業を継いだ。栽培方法は時代とともに大きく変革しているが、就農時から変わらない思いは”消費者に美味しいものを提供すること”。「栽培方法だけでなく、毎年天候・気象状況も変わる。大切なのは『観察と愛情』だよ。いかにイチゴと顔を合わせられるかで、美味しさは変わってくる」と持論を展開する。

 ○…生まれ育った海老名に貢献しようと、JAさがみの青壮年部や市消防団の活動など、地域活動にもこれまで熱を入れてきた。「自分のできる範囲で、今までお世話になっている人や地域に恩返しをしていきたい」と話す。

 ○…出荷最盛期となっている現在は毎日が大わらわ。取材場所となった作業所には、新鮮イチゴを入れる箱が天井までうず高く積み上がっている。「各農家がそれぞれ栽培方法を研究して、皆が”美味しいイチゴ作り”に励んでいる。組織全体で市・県外へと”海老名にイチゴあり”というのを広められるよう、これからも頑張っていきたい」と今後の展望を語る。

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