海老名・座間・綾瀬版
公開:2019年9月6日
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本郷の相模みのり幼稚園(古郡宗正園長)で8月31日、未就園児を対象とした「遊びの楽校」が開催され、多くの親子連れで賑わった。
同催しは、父親ならではのダイナミックな遊びを体験してもらおうと、在園児の父親とOBで構成されている「ダメおやじの会」と同園共催で、初めて実施されたもの。
快晴に恵まれた当日は、100人を超える親子連れが参加。園内では同会メンバーお手製のおもちゃや工作で楽しんだほか、園庭では発泡スチールの船や水風船を使って思い思いに遊ぶ姿が見られた。
また、約13mのロング流しそうめんも実施され、竹から流れてくるそうめんや枝豆に舌鼓を打った。
2歳の男児と参加した母親は「みのりを卒園して約30年ぶりに子どもを連れて参加した。普段は嫌がるのに、今日は泥だらけになって遊んでいて、親子でのびのび楽しめた」と笑顔で話していた。
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