海老名・座間・綾瀬版
公開：2019年9月13日
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海老名の秋の風物詩「中新田かかしまつり」が同地区の田んぼで９月７日から始まり、市民らによって制作された約50体のユニークなかかしが来場者の目を楽しませている（＝９月７日撮影）。
会場にはラグビーワールドカップ開催や「令和」への改元、新札デザイン発表など世相を反映したかかしをはじめ、テレビの人気キャラクターなどを模した力作が展示。８日と９日の台風15号による強風で多くのかかしが破損・転倒し、出品者や実行委員によって修復されたが、展示困難となったかかしも数体あった。
展示は９月23日（月・祝）正午まで。
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