1月
◇奉仕団体「海老名飛鳥ライオンズクラブ」が結成30周年を迎えた事を記念して、小田急線海老名駅改札前に「時計」を寄贈した。相鉄線やJR相模線を含め、1日平均約30万人の乗降者数を誇る海老名駅の新たなシンボルとなった=写真1。
◇「平成30年度神奈川県いちご品評会」で、澤地正典さんが「立毛の部」で農林水産大臣賞、武井哲也さんが「果実の部」で県知事賞を受賞した。
2月
◇まちの魅力を発信するため、市は「EBINAダンス」のプロモーション動画=写真2(市提供)=を制作した。市内初の親善交流大使に任命された「DA PUMP」のメンバーで、世界的ダンサーのKENZO氏が振付を担当している。
◇相鉄線さがみ野駅南口に新たな交番が新設された。この地域では防犯の観点から30年近くにわたり、地元住民や諸団体から交番設置の要望が行われていたもので、念願が叶った形となる。
3月
◇中央農業高校が、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる「JGAP穀物(小麦)」を取得した。農林水産省が導入を推奨する農業生産工程管理手法の一つで、JAなどが活用する農場・団体管理の基準のこと。県内公立高校の認証は初めて=写真3。
◇全国の住宅地と商業地、工業地などの公示価格が発表され、海老名市の平均変動率は全項目で「連続上昇」となった。県内では政令指定都市(横浜・川崎・相模原)に次ぐ高い伸び率で、海老名のまちの発展性に対する期待値の高さがうかがえた。
4月
◇元体操日本代表で跳び箱世界記録保持者の池谷直樹氏が総合演出する「サムライ・ロック・オーケストラ」が海老名市文化会館で行われた。これは東日本大震災での被災地支援で、市内で建設業を営む皆木弘さんが池谷氏と出会い、そのつながりから実現した。
◇神奈川県議会議員選挙(海老名市選挙区・定数1)で現職の長田進治氏が4期目の当選を果たした=写真4。長田氏は「初心を忘れずに謙虚な気持ちで取り組んでいきます」と話した。
5月
◇「令和時代」が5月1日から始まった。婚姻届・出生届の対象者へ記念証が贈られたほか、各鉄道などでも記念乗車券の販売などがあり、各所で様々な取り組みが行われた。
◇8世紀ごろに建立されたといわれる「七重塔」をAR(拡張現実)で復活させようと、市民有志らが集まり「海老名のシンボル”七重塔”を再現する会(えびなな会)」を結成した=写真5。
6月
◇焼却施設の長年利用における負担軽減など「ごみの減量化」を図るため、ごみの一部有料化や、自宅敷地内の公道沿いに出す”戸別収集”に向けて、市は「制度説明会」を実施した。
◇医療・保育施設などで構成される複合ビル「海老名クリニックガーデン」が、2020年2月開業に向けて建設が進められている。同施設には、耳鼻咽喉科や泌尿器科、整形外科、内科・呼吸器科、皮膚科、歯科などクリニックのほか、健診センターや先進ロボット技術を用いた調剤薬局などが開業予定となっている=写真6。
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